人に相談しにくいお金の話

世界を見据えて加速する パンパシフィックインターナショナルホールディングス大原孝治社長の手腕

大原孝治氏が社長を務めるドンキホーテホールディングスは、パン・パシフィック・インターナショナルホールディングスへと社名の変更を行いました。これは海外での事業展開を見据えた社名変更で、ユニーの連結子会社化と主力のディスカウントショップの好調により過去最高の実績を更新した同社は、中期戦略であるビジョン2020で2020年までに達成を目指していた売上高1兆円や店舗数500店、ROE15%といった数字を前倒しで達成するなど、飛ぶ鳥を落とす勢いを見せています。

大原孝治社長は約5年で米国で100店、ASEAN地域で100店体制を構築して、国内で2兆円、海外で1兆円の売上を出すことを目指す考えを表明し、国内においては連結子会社化したユニーの店舗の半数以上をダブルネームの店舗に業態転換するという目標を前倒しで進め、新規出店もペースを緩めることなく進めて国内の成長スピードを加速した上で海外事業も並行して進めていく考えです。好調な経営を後ろ盾にして次々と新たなプランを立て、前倒しで目標を達成すればさらに目標を更新していくという大原孝治社長の決断力を窺えるスピーディーな動きが、時代の流れに乗ってより大きな成果を出す一因にもなっているのでしょう。国内は元より海外での事業にも明確なビジョンを描いている大原孝治社長とパンパシフィックインターナショナルホールディングスの勢いは、今後も止まることなく続いていくでしょう。